自作のルースニング用インジケーター
コロナ禍で釣りに行けませんので、自作のルースニング用インジケーターの話をします。
以前はスミスの(E.Z.GLO)などを購入して使用していました。




近年は、経費節減のために自作のインジケータを使用しています。
初代は、お馴染みの約10φ球状の発泡スチロールを使用して製作していました。この特徴としては、心棒にホームセンターでみつけた竹製の「歯間楊枝」を使用しています。
(竹製の「歯間楊枝」は超安価ですが、折れやすいです。)
発泡スチロールは蛍光色に塗ります。仕上げに、防水性・硬度強化・心棒抜け防止のため表面に薄っすらと2液性エポキシを塗っています。
(竹製の「歯間楊枝」は超安価ですが、折れやすいです。)
発泡スチロールは蛍光色に塗ります。仕上げに、防水性・硬度強化・心棒抜け防止のため表面に薄っすらと2液性エポキシを塗っています。

2代目は、安価でカラフルなEVAやポリエチレンのジョイントマットをポンチで打ち抜いて制作しました。特徴として、着色も不要となり安価に量産できます。
数年前の多量に製作しましたが、まだ完成品の在庫があります。

3代目(最近)では、クラフト屋(ヴィジーズ)で100円の5色セットの10φ円筒形の発砲スチロールを見つけ使用しています。
大きさの調整が自由にできますし、着色も不要です。
心棒には0.8φの「グラスソリッド」を使用してみました。
この方が丈夫ですがコストが......!

今回紹介しました3種以外にも「軽量ねんど」など使用して製作していますが、現地での試行に失敗しています。
このような小物作りも楽しいです。皆さんも是非とも自作してみてください!
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