HMCraft 花梨瘤ランディングネットの紹介
銘木と革の工房「HMCraft」では、花梨瘤のランディングネットを制作ならび販売をしています。
このブログにて製作の工程を簡単にご紹介いたします。
工程写真1 グリップ材の切出しと整形 花梨瘤の板材からグリップを切り出して整形した写真です。
工程写真2 フレーム材の成型 お湯などで柔らかくしたフレーム材(3~4枚)を重ねて木型に巻き付けます。
(この時にフレーム材が折れてしまうなどの失敗をすることもあります 無念^^;)
濡れたフレーム材が乾き形が定まるまで、途中で締め付けを緩めながら数日間乾燥させます。
工程写真3 グリップとフレームの接着 2液性エポキシ剤にてフレーム材を一枚づつ重ねて接着します。



工程写真3 グリップとフレームの接着 2液性エポキシ剤にてフレーム材を一枚づつ重ねて接着します。
最後にグリップに接着して、写真のように固定します。(ベトベトとした接着作業がちょっと大変です。)
接着剤が固まるまで数日待ちます。

工程写真4 接着材が固まって、クランプを外した写真です。
工程写真4 接着材が固まって、クランプを外した写真です。
工程写真5 グリップとフレームの不要部分をカット後、サンディングして全体を整形します。
3層フレームでは角ばった整形が基本となりますが、4層では丸味や半蛇目模様が可能となります。
(余談:サンディング作業をやり過ぎて、腱鞘炎になったこともあります^^;)
整形後、フレームの側面に、網の取付用の溝堀りと穴空けをします。
また、凸凹があればエポキシ接着材に木粉を混ぜて、穴などを埋め綺麗にします。
その後、木固めエース(浸透型・湿気硬化型のウレタン樹脂塗料)を染み込ませます。
これにより、杢目が綺麗に浮き出るとともに、白青などの弱い箇所を固めて補強します。
工程写真6 オイルフィニッシュ仕上げでは、ワトコオイル(亜麻仁油)を塗り、サンディングして仕上げます。
ウレタン塗装仕上げでは、2液性サンディングシーラー(2回以上)+2液性ウレタン(6回以上)を塗り、
粗細2種のコンパウンド材で磨き鏡面に仕上げます。
工程写真7 グリップエンドに2液性エポキシ接着剤にてヒートンを取り付けます。
最後にフレームに網を取り付けて、やっと完成です^^;
(注意:網を染めるなどの一部の作業は記載を省略しています^^;)
写真のランディングネットはオーナー様のご要望で、グリップにもフレームにも花梨を使った赤の映えた美しいランディングネットです。

主に渓流~中流サイズのランディングネットを製作ならび販売しています。
また、オーダーメイドも賜りますので、サイドバーの「オーナーへのメッセージ」からご連絡をいただければ
ご相談に応じて製作をいたいます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ランディングネットの他、インスタグリップ・フライ(ルアー)ボックス・タイイングスタンドなども製作しています。
次の機会に紹介したい思いますので、よろしくお願いします。
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この記事へのコメント
まるさん、こんにちは
三重県というド田舎で人知れず主に源流域で
FFしておりますka13と申します
今年からブログ開店されたんですネ
マイペースで楽しみながら頑張ってください(^^)/
ヤフオク拝見しましたが素晴らしい作品の数々!
時々訪問させていただきます(^O^)
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ka13さま
初コメントいただき、感激です。
同じフライ仲間として、よろしくお願いします。
ブログはまだ駆け出し者ですがご指導お願します。
また、同じブログ仲間としてもよろしくお願いします。
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